ネタバレ歌舞伎2020感想2
自分用ネタバレです。ご注意ください。
後編です。
◯五条大橋
タキシードのさっくんが、結構長く話す
まっすぐ歩いて来る、色んなところを練り歩く、この間ずっとソロ喋り
橋に腰掛けるとひーくん(弁慶)がでてくる
さっくんが牛若になる
インパクターズも結構出て来る
→感想
あまり知らない人のためにちょうどいい量の知識を吹き込んでくれる。声がいい。いいだけじゃなくて、聞きとりやすい。教科書朗読する人より聞きやすい。さっくんが選ばれた理由が分かる。
◯組曲(suit)
水着の女性の前座(5分くらいある)
去年とほぼ同じ振り付け
一人一人の苦しそうな顔のアップ
→感想
私的解釈としては、溺れた小田くんをスノをはじめとするダンサーたちが助ける、なのかなと。(掴めない、掴みたいみたいな感じ)
ROTで見た時と印象が全然違う。
ROT→辛いんだろうけど、楽しそう
映画→確信絶対辛いこれ。舞台の時どうやって体力保ってたか分からんってしょっぴー言ってたの思い出して、ほんとにそれな?って思った。
歌詞がないのに歌詞があるみたいに色んなことが伝わってくる彼らの表現力(なのかはしらんけど)がすごい。なんだろう、動物的なこの感じ。ガチ感動
なんかひーくんが泣いた理由が分かる
もうこれエンディングですよね?
前半の中盤ってとこですがもうお腹いっぱいです
◯腹筋太鼓(fu-kin taiko)
去年とほぼ同じ
→感想
だてさまですら辛そうなの
だてさまとひーくんの腹筋のサービスショット笑
あれはただただサービスだった笑(一万円あげる)
あべちゃんの声が男らしくて、なんか、なんか、、、、、、キュンです
めめこじさくは、お顔が見えない、特にさっくんは最初見えない、途中ちょっと見えた、とか考えちゃうどうしよもないオタク
◯船上
小田くん: はあ、はあ、、(溺れた小田くんが助かった?)
女性: How was it”
小田くん:「楽しい。楽しいよ。ぼく、友達いないんだ(ニュアンス)」
女性: (最初に出てきた滝沢歌舞伎の本をもっかい開く)
→感想
唯一の休憩っぽい時間ですタッキーありがとう水とポップコーンを含みつつ見ましょう。
◯MKH &CFB
MKH:去年と同じ衣装
→感想
文字数がやばいのでまとめたけど、ここも結構よ?自粛明けてすぐのその時期、その瞬間の彼らが映し出されてる一方で、映像として一生残すため覚悟みたいな感じがした。
熱量はいつもと同じくらいすごいんだけど、完璧にキビキビ振りを表現してる感じ。(素人はこれの表現の仕方がわからない)
◯Black gold
さっくんがバンって出てくる、向かって歩いて来る
みんなソロ(順番:さっくん、〜、ふっか、らう)
絡みも稀にある
ワンカメ(風?切り替え有ったような)
暗い路地裏風セット、照明ばんばんたいてて、顔はばっちし見える
網ばんばんやったり、缶蹴ったり
ボンネット乗ってたような(?)
→感想
それぞれがそれぞれのやり方でオラオラしてる笑
衣装も、メロディー(覚えてないけど)も、歌詞(覚えてないけど)も良かった
◯五右衛門
お化粧スライドショー、一人一人アップ
去年と同じ構成
→感想
お化粧のひーくんが素っぽくってかわいかった(ROTに影響され過ぎ)
◯舞
めめあべキスする(頭被っちゃって見えなくなるのでみせかけ)
なべさくキスしない
→感想
個人的にペアがめっちゃ好きなので、この演目は花鳥風月と同じくらい好きだった
◯花鳥風月
覚えてない
→感想
去年と全く違うって断言できるくらい違った
違いすぎて覚えられなかった
疲れてきてるのものある。
◯鼠小僧
ストーリーは基本zeroと同じ、セリフも同じ
だてさんで始まるのは一緒だけど、江戸の街をワンカメで歩いてるのが映画っぽ。yahooニュースのくだりは無い。けどギリギリで生きていたいから!!!って背中反ってたすき
ミュージカル調のひーくんとおまるはいない。あれは舞台ならではだもんね。あれ謎だけどめっちゃ好きだから勝手に期待しながら見てた。
新くんがナレーションしてくれる
→感想
江戸の設定が自然すぎて、すごく引き込まれた。なべはくはもっと現代風だと勝手に思い込んでたから、どこがアドリブ?ってびっくり。
あのね、あべぞうかわいすぎる、、、
おまるとひーくんじゃすてぃす。
ひーくんとラウじゃすてぃす。
めめラウじゃすてぃす。
◯WITH LOVE
同じ
→感想
同じ。
◯エンドロール
もっかいwith loveが流れて、エンドロールの左上にスノがいる
普通ここで何人か外に出てくのに、スノがいるせいで誰も出れない。(結局完全に終わって電気がつくまで誰も立ち上がらなかった)
→感想
ひーくんが小田くんを後ろから抱き上げる(抱くってか脇に手入れて持ち上げて顔見えるようにしてくれる)。私はここでガチで小田くんの沼にハマった音がしました。