ネタバレ歌舞伎2020感想1
自分用ネタバレです。ご注意ください。
もう思い出せないことがいっぱいある、、色々忘れる前に書けば良かった、、
◯全体的に
とっても長い。結構休憩がない。
→感想
普通の舞台見てるみたい。
ポップコーン食べる暇がない。
演目名が右下に出るんだけど、英名が結構シュールで3秒笑っちゃう。
そもそも普段映画全く見ない(ドラマも何もかも苦手すぎてよっぽど誘われないと目に入れない)んだけど、初めて映画を何回も見たいと思った。
◯オープニング
めっちゃ雨。雷。
小田くんが外に出られなくてイライラしてる。
「滝沢歌舞伎」と書かれた本を手にする、そのまま朗読し始める。
女性が来て、滝沢歌舞伎の物語の世界に、彼を連れ出す。
海の上、めっちゃ天気悪くて暗い、2人が船に乗ってる。
We gotta to do this Japanese traditional entertainment. By doing this we wanna make people smile的な(ニュアンス)のお洒落な英語の文章。今のは幻ですか?ってくらいすぐ消える。ノンネイティブに読ませる気はない。
スノーマンの名前と顔が1人づつ流れるやつ。
→感想
焦らすなぁ〜
◯ひらりと桜
去年とほぼ同じ振り付け
Impactorsを結構映してくれる
→感想
心なしかダンスのキレがすごくなってる気がする。
昔のスノっぽさ。もうすでにエモいんですけどエンディングですか?
◯九剣士
康二〜だてさま〜あべちゃん〜ふっか〜さっくんと、順番に出てくる。
あべちゃちゃちゃ
さっくんのジャンプ台で終わる
→感想
さっくんかっこよすぎのすぎ
ROTでかなり長尺公開されてて、何度も見たことあるにも関わらずとても感動した、さっくんの勇気に余計に感動した、むしろ私みたいなポンコツは見て事前知識を蓄えてから行って良かったと思った、まだ開始何分って感じだけど
だてさま一瞬顔、恋。
だてさまの殺陣、何が綺麗とか素人には分からないけど、綺麗、結婚。
ROTがshort ver.なら、本物はfull ver.みたいな(?)ストーリーとの関係性を考えすぎちゃって、上手く入り込めなかったのが悔やまれれる。まあ9人の顔の紹介しつつ、勢いつけるっていう結論に辿り着きました。
個人的にはとても好き。映像に大満足。タッキー大好き。
◯変面(magical~~?)
去年とほぼ同じ感じ
→感想
羽の色も去年と一緒なんだろうけど、体格で判別してた。前半はただただすげえ何これって感じだったけど、後半になるにつれストーリーとの連携が読み取れるようになってきて感動。
伸びた指先から伝わる緊張感。顔が見えなくても真剣にやりとげようとする表情が見えて来る感じ。
普通は自分の手で顔を撫でてお面が変わるのに、ひーくんがダンサーさんの手に合わせて変面してて、なんか、技術的にそんなことできるんだって驚き&ドキッとした。
こーじ苦労してたの(でYouTubeでみんなに笑われてたの)知ってて見ると、変面ってかっこいいってなるチョロオタ。はい感動。
😶(もうちょっとで顔来る、、顔、、顔、、、、、顔きたあ!!!!!)
☺️(抑えられない笑み)
◯Maybe
ななめに3人(うろ覚え)の画角で登場
大人2人が左右に座ってるヒキの画、のバックに半々のメンカラ照明
顔のヨリ
ラウのダンス、前から下からヒキでヨリで
→感想
ラウのダンスに心がえぐられる。本当に本当にアドリブダンスなのか、、すげえ、、
大人組の普段のスノじゃあり得ない簡素なダンスのおかげでむしろ色気抜群。
◯My friend
去年と同じ構成
だてさまの振りは進化してるような
曲が消えて無音になってすぐ、だてさまが背中から床に落ちる
→感想
表情に注目してほしいってよく宣伝してたけど、映画は舞台より明るいからむしろ表情が飛び込んでくる
だてさまが落ちるとこ、思ったより怖そうだった
ここで一旦トンと区切りがついて、雰囲気が変わる感じ